和田歯科医院

和田 真ノ助 院長への独自インタビュー

地域にお住まいのみなさまのお口の健康をサポートしていく

父が歯科医師をしておりましたので、私が同じ道に進んだのも自然なことだった、と言いますか。とくに父を意識する気持ちはなかったものの、気がついたらこうして歯科医師になっていたという感じがします。
神奈川歯科大学を卒業した後は、母校での研修を経て『和田歯科医院』の一員になり、父から院長を引き継ぐのに合わせて施設を移転・リニューアルしました。これからこの地に根をおろして、地域にお住まいのみなさまのデンタルIQ（歯科にまつわる知識）を高めるお手伝いをしていきたいと考えています。

移転・リニューアルを経て、明るくて親しみやすいクリニックに

『和田歯科医院』は、父が1988年に開設しましたから、この地域で診療を続けて30年以上になりますね。大学を卒業した私が一緒に診療するようになったこと、また、施設の老朽化などもあって、2016年に現在の場所に移転してきました。ビルの2階から道路に面した1階に移り、明るくて入りやすい雰囲気になったせいか、最近は子供の患者さんも増えてきたように感じます（笑）。
実は、小さなお子さんが治療を怖がることがないように、当院では父も私も白衣を着用せず、アロハシャツにジーンズというスタイルで診療しています。これは、医院をリニューアルする前からずっと続けていることで、地域のみなさまに「気軽に足を運んでいただきたい」という気持ちからでもあるんです。1人でも多くの方の笑顔が見られるように、患者さんお1人お1人としっかり向き合って、できる限りの治療をしていきたいと思っています。

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